ぼくとわたしの勇者学

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/04 21:53:12 ID:UN3MRo920
─ 魔法学校 ─



教師「本日は、炎魔法の実習を行う!」

教師「使いこなせば非常に強力な魔法であるから」

教師「我々教師のいないところでは、決して使わないこと!」

教師「もし掟を破った場合は、懲罰房行きだ!」

「はいっ!」 「はい!」 「はいっ!」

教師「うむっ、いい返事だ!」

教師「では、この木材に向かって、炎魔法を放っていくのだ!」

「はいっ!」 「はい!」 「はいっ!」

教師「さあみんな、明日の魔法エリートを目指すのだッ!」

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